デスクワーカーの敵、肩こりを改善する3つのアプローチ

こんにちは!

今週は、肩こりを何とかしたい方に向けて、3つのアプローチをご紹介します!
長年スポーツをハードにやっていたり、悪化して治療が必要なレベルの肩こりは、専門の機関にお世話にならないといけませんが、お仕事や生活の中で引きおこる肩こりは、ちょっとしたことで改善できます^^

この記事を書いている私も、小学生の時から肩こりに悩まされていました(肩こり早熟^^)
トレーニングを始めたことから、自分の体を見つめ直すきっかけになり、今ではかなり良くなりました^^

では、私の実体験とともに、肩こりに効果的な3つのアプローチをご紹介していきます!

まずは、『正しい姿勢で過ごす』こと です!
デスクワークが中心の方や、立ち仕事が多い方は特に意識したいポイントです。

姿勢によって引き起こされる肩こりは、腕や胸、背中などの「肩の周りにある筋肉」が固くなることにより、肩の筋肉が両端から引っ張られる為、痛みにとしてあらわれます。
特に猫背の姿勢になると、横から見た時の体の軸が崩れ、その分肩回りの筋肉が必要以上に緊張してしまいます。

お仕事の合間にできる対策としては、座り状態でも立ちでも、両手を上に組んで思い切り上に伸びましょう。立っているならつま先立ちになり、体を一直線にします!

自然に正しいバランスの姿勢が作れるので、ぜひやってみてください^^

2つ目は『ストレッチ・マッサージ』をすること です!
1つ目の項目で紹介した動きのように、筋肉を伸ばしたりほぐしたりすることで、肩こりは改善できます。

1日10~30分でよいので、体を元の状態にリカバリーさせる時間を作りたいものです。

ストレッチは、座位の状態でリラックスして行えるストレッチ。

マッサージは、指で痛気持ちいいくらいの強さで押すか、ストレッチポールを使って押すかでOKです。

特に、胸筋の両端や、上腕筋(二の腕など)、ひじの周りなどのコリをほぐすと、肩こりに効果的です^^

3つ目は、『筋トレ』をすることです!

肉体労働でなくても、仕事終わりは体も疲れます・・・ですが、運動不足による体のコリが、肩の痛みとなって現れることもよくある原因です。

ウエイトトレーニングは、筋繊維に負荷をかけながら伸び縮みさせる運動なので、ストレッチ要素もあり、また正しい姿勢を保つ筋力を養えます。

筋トレを続けると、逆に元気になるかもしれませんよ^^


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