たくましいふくらはぎ…シュッとさせる方法はある?

こんにちは!
今週は、特に女性に多いお悩みである、

「ふくらはぎを細くしたい!」

というお悩みを解決するための記事を書いていこうと思います^^
ここでは、ふくらはぎが太くなる主な原因と、解決のためのヒントをご紹介してまいります↓↓↓

脚の、特にふくらはぎが必要以上にたくましく見えてしまうという女性は数多くいると思います。
筋トレでがつがつ鍛えているわけでもないし、他の筋肉はついていないのに、どうして足先だけが・・・

そんな方に!まずはふくらはぎが太くなってしまう主な原因を2つ挙げていきたいと思います!

かかとが上がっているような靴(ヒールなど)をよく履いている

男性の靴ではあまりありませんが、ヒールのような つま先立ちに近い形になる靴は、自動的にふくらはぎの筋肉を使って歩く姿勢になります。力んで歩いていなくても、勝手にふくらはぎが鍛えられてしまっているんですね・・・

下半身がむくんでいる

食生活や生活習慣によって、下半身は特にむくみやすい部位です。塩分が多い食事を夜に摂ったり、立ち仕事が多い方などは、むくみによって脚が太く見えてしまっているケースも多々あります。

おもな原因が分かったところで、解決に導くかもしれないヒントをご紹介したいと思います!


まず、普段外出の時に履く靴は、足裏が地面と平行になる靴を選びましょう!

お仕事柄 ヒールを履く方や、お出かけにはオシャレにヒールを履きたい!という方は、
少し歩幅を狭くして歩いたり、こまめに休憩をとるなどして、ふくらはぎに負担をかけすぎないように注意しましょう。

むくみ対策としては、食生活の見直しはもちろん、半身浴で血行を良くするのも有効です。

また、体の代謝を上げる事でも血行を改善して、冷え性からのむくみも予防できるので、
筋トレを意識的に行う事もぜひしてみてください!(ふくらはぎ以外の)


パーソナルトレーニングでは、ふくらはぎに負荷の乗らない歩き方もご指導しています!
簡単ですが、他の人にチェックしてもらわないとなかなか矯正できないので、ぜひトレーナーに見てもらいましょう^^

筋トレ考察シリーズ④バーベルカールとダンベルカールの違いと使い分け方!

こんにちは!

今週は、両端に重りを付けたバーベル(棒)を持ち上げるバーベルカールと、
ダンベルを両手に一つずつ持って持ち上げるダンベルカール

この二つの種目と効果的な使い分けについて考えていこうと思います↓↓↓

筋トレ考察シリーズ③バーベルスクワットとレッグプレスマシンの違いとは?

こんにちは!

今週は、脚トレの代表種目ともいえるスクワットと、同様の動きが出来るレッグプレスマシンについて、
その二つの違いと、おすすめな使い分け方をご紹介してまいります↓↓↓

筋トレ考察シリーズ②ベンチプレスとダンベルプレスの違いと使い分け

今週は、胸の筋肉を鍛える代表的なトレーニングの、

バーを押し上げるベンチプレスと、
ダンベル2つで行うダンベルプレス

の違いと、トレーニングにおける効果的な使い分けについて考えていきたいと思います↓↓↓

先週の、懸垂とラットプルダウンの考察と同じく、
ベンチプレスとダンベルプレスで使う筋肉は、

・大胸筋(胸の筋肉)
・三角筋前部(肩の前側。補助)
・上腕三頭筋(二の腕。補助)

と同じ部位です!

では早速この二つのトレーニングの違いを考えましょう^^

バーベル(棒)を用いたベンチプレスは、両手で1つの重りを持つので安定しやすく、
胸の筋力を最大限発揮できる種目です。

ダンベルプレスになると、重りを右手左手それぞれ持つことになるので、バランスがとりづらく最初は安定した動作が難しいと思います。

ダンベルを使ったプレスのメリットは、左右の重りが独立しているので、10キロのダンベルを2つ持って動作した場合、右胸に10キロ、左胸に10キロと、左右対称に負荷がかかります。

バーベルの場合、両手で1つの重りを使うので、左右対称にバーを握ったとしても、
途中から強い方の腕が先に伸びたり、弱い方があげきれなかったと、左右差に影響を受けてしまいます。

また、ダンベルは動作中に、手幅を自由に変えられるので、大胸筋の動きを合わせて筋肉を収縮させられます。

まだまだ違いはありそうですが、あとは効果的な使い分けについてご紹介していきたいと思います^^

まずトレーニング初心者の方は、安定した軌道で動作しやすいバーベルでのプレスから始めましょう!
この記事ではバーベルかダンベルか?でお話を進めていますが、ジムでトレーニングする方は、チェストプレスマシンという、プレスの動きが非常にきれいにできるマシンがありますので、まずはマシンでフォームの習得をしてから、バーベルやダンベルを使ってみましょう^^

そして、ベンチプレスの重量がなかなか向上しない方!
たまにはダンベルでプレスしてみたり、ベンチの角度を変えてみたりしながら、少しずつレベルアップさせていきましょう^^
ベンチプレスの停滞打破!についての記事も、今後書いてみます。

最後に、ボディメイクのためのウエイトトレーニングをしたい女性の方々!
最初はマシンやバーでのプレスから入り、最終的にダンベルでのトレーニングをメインにしていく事をおススメします。
ダンベルは動作中に手幅が変えられるので、腕をあげきった局面で、胸筋の内側を収縮しやすいので、バストアップ効果が一番高いです!

パワー向上の為、ボディメイクの為、、、
それぞれの目的に則した器具を使って、効果的にトレーニングを進めていきましょう^^