今週は、ダイエット機関に陥りがちな空腹状態について考えていきたいと思います。
ヒトの体は、常に食事から取り入れた栄養をエネルギーに変えながら、骨や筋肉や内臓を維持しています。
空腹状態というのは、体の消化器官が「栄養カモン!」と呼んでいるサインであり、
実際本人が空腹を感じるのには、タイムラグがあります。
空腹の時間が長いと、エネルギーを燃やす消化活動が低下し、
体のカロリーを消費する能力→基礎代謝が下がってしまいます。
小腹がすいたら我慢するのではなく、軽食をとりましょう!
軽食のポイントは、高たんぱく質のものを摂取することです。
筋トレの前後だけではなく、数時間おきにたんぱく質を摂取することで、
アンダーカロリーの食事で生活でも、筋肉の減少を防ぐことが出来ます。
糖質や脂質は、減量の進め方によって一日の摂取量が変わってくるので、
その日の摂取カロリーを確認しながら食べましょう^^
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