健康な体で今日もトレーニングしたいなら、孫を可愛がれ?

こんにちは!

今週は、ボディメイクをしながら健康な体を維持するために、食事の中に是非取り入れていただきたい食材をご紹介していきます^^


バルクアップ(筋肉をつけて体を大きくする)やダイエットを進めるうえで、食事の管理が必須となります。
カロリーや栄養素を調節しながら、自分に合った食事計画を立てていく中で、糖質や脂質、タンパク質の3大栄養素のバランスが大切ですが、その他にも体は、いろいろな栄養素を消費しながら活動しています。

これからご紹介する「ま ご わ(は) や さ し い」の食材は、日本料理の具材としておなじみのものばかりです。これらの食材を、日々取り入れながら食事することで、より多種の栄養が摂取できて、健康的にボディメイクが進められます。


ま→ 


豆は植物性たんぱく質が多く含まれており、「畑の肉」と言われています。
植物性の「不飽和脂肪酸」という油も入っていますし、炭水化物も入っているので、お肉より栄養バランスが優れている食材ではないでしょうか^^


ご→ごま


ごまにもたんぱく質や良質な脂質が含まれており、ミネラルや老化の原因を防ぐ抗酸化栄養素も。
ナッツや栗・くるみなども同様でビタミンEなども入っているので、サプリメントのように1日の摂取量を決めて食べるとよいでしょう。


わ(は)→ わかめ


わかめを始めとした海藻類は、カルシウムなどのミネラルが豊富な上に、食物繊維もたくさん入っていて、なによりカロリーが低いです。汁物に入れたりサラダに混ぜることで、手軽に摂取していけます。


や→ 野菜


野菜には、多種多様なビタミンが含まれているので、積極的に食べていきたいです。サプリメントからもビタミンは摂取出来ますが、食べ物から取り入れた方が消化活動が起こるので、食事に取り入れましょう。

さ→


魚は、お肉と同等のたんぱく質が含まれていて、DHAやEPAなど、健康によい栄養が詰まっています^^  調理が面倒な方は、ツナやサバの缶詰をいただきましょう。

し→しいたけ


しいたけを始めとしたキノコ類は、ミネラルを体に吸収する成分が含まれているので、毎回の食事に少しずつ入れたい食材です。食物繊維も豊富なため、ダイエットでお通じの具合が良くない方は食べてみましょう。

い→いも


芋はコメやパン 麺のように炭水化物がメインの食材ですが、食物繊維が豊富なのとGI値がお米より低めなので、減量中のおやつに最適です。


簡単になりましたが、「まごわやさしい」の解説を書きました!
どれも日本食に欠かせない食材なので、改めて和食の素晴らしさを痛感しました^^

いずれも極端に食べ過ぎると、太ったり、栄養過多になるのは他の食べ物と同じなので、バランスよく食べ進めていきましょう!

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