こんにちは!
最近、ブログの記事が実技ばかりだったので、今週は「ながらトレーニング」について考えてみようと思います!
何かしながらでも出来る筋トレ=ながらトレーニングは、果たして効果があるのか?
ジムでの「ながらトレ」はご法度!
まず!トレーニングをする環境が整った場所=ジムでは、ながらトレーニングをしないでください!
折角マシンや器具が揃っているのに、スマホを見ながら、誰かとお話ししながら筋トレするのは、
周りの方の迷惑になるのは勿論、ターゲットとなる筋肉への意識が途切れてしまい、
ただの動作をしている だけになりかねません。。。
自分の身体と、器具とに集中しトレーニングを行なう事で、筋肉のエネルギーを最大限使うことができ、余計な事を考えないおかげで、頭のリフレッシュにも繋がります。
個人的には、ランニングマシンで走ったり歩いたりする時の、スマホやテレビ鑑賞もあまりお勧めしません。。。
画面を注視する事で、いつも通り歩いているつもりでも、
首が落ち気味になったり猫背になりやすいので、疲労や怪我に繋がると思います。
音楽やラジオを聴きながら有酸素運動を行なうのがオススメです^^
「ながらトレーニング」を行なう場合のコツ
ジムではトレーニングに集中するとして、電車に乗っている時間やお家で作業している時にできるトレーニングはあるでしょうか?
電車で立っている時は、カカトを上下して行なう『カーフレイズ』や、
お家で本やテレビを見ながら出来るのは、スクワットなどでしょうか^^
これらの「ながらトレーニング」の効果を最大限引き出すポイントは、
ジムでのトレーニングと同様、「対象の筋肉への意識」を持ち続けることです!
ただの動作にならないように、負荷がかかっている筋肉の動きを感じながら行ないましょう。
と言っても、「何かしながら」なので、気が付いたら意識が薄れてしまう事もあると思います^^
そこでおススメなのが、キープトレーニングです。
例として出したカーフレイズでしたら、かかとを浮かせてふくらはぎが1番収縮した状態になったら、そこでストップしてひたすら耐えます!
ジムでの筋トレのように休憩を挟みながら、4~5セット行ないましょう。
スクワットでしたら、一番深くしゃがんだポジションでひたすら耐えます!
上下の動きよりきついかもしれませんが、確実に脚の筋肉に刺激が感じられるのでおススメです^^
一日の限られた時間の中で、何かしながらでもトレーニングをやる姿勢はとても素晴らしいです。
やるからには、最も効果的な方法でながらトレしましょう^^
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