今回は、正面から見て一番筋肉のインパクトがある、腹筋について考えていきたいと思います!
夏までに6パックを露わにしたい方、是非続きを読んでください^^
腹筋はもとから割れている
腹筋はみぞおちから股間の上まで付いている筋肉で、いわゆる”割れる腹筋”の事を、正式には腹直筋と言います。
また腹部の側面にも腹斜筋という筋肉が付いているので、おなかの周りにはコルセットのように筋肉が付いているのです!
これらの腹直筋や腹斜筋は、筋肉の大小に関わらず、もとから筋肉の筋が付いているので、
筋肉の上に付いている脂肪が薄ければ、割れた腹筋が必ず見えてきます!
では、ここからパキッと割れた腹筋をつくるポイントを3つご紹介します。
①腹筋にしっかり効かせるトレーニングをやりこむ
元々割れている腹筋をより強調させるために、腹筋を鍛えるトレーニングを行ないましょう。
筋肉の起始部と停止部=筋肉が関節にくっ付いている端と端同士を引き延ばしたり近づけるのが筋トレの大原則なので、やみくもに上体起こしなどの運動をするのではなく、
重さや負荷の調節ができるマシンやベンチを使って、筋肉の動きが意識できるウエイトに合わせて鍛えていきましょう^^
②食事制限によるダイエットを取り入れる
いくら腹筋を鍛えるトレーニングを行なっても、お腹周りだけ脂肪をおとすのは難しいです。
まずは普段の食事内容と摂取カロリーを見直して、無理のない範囲でのダイエット計画を練りましょう。
運動を取り入れながら食事制限をすることで、筋肉を維持しながら脂肪を減らせるので、
過度なローカロリーは危険なので注意しましょう!
③正しい姿勢で筋トレ&歩く・立つ・座る
腹筋はお腹まわりについているとご紹介しましたが、腹筋のおもな役割は、正しい姿勢を作ったり、それをキープする事です。
ウエイトトレーニング中も美しい姿勢を意識する事で、腹筋のトレーニングでなくても腹筋に負荷がかかるので、腹筋を育てるメリットが生まれます^^
また普段の生活の中でも、歩いたり立ったり座っている姿勢で、腹筋の力が使われますので、日々腹筋を鍛えている意識で生活してみましょう。
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