死ぬまで筋トレしたい!筋トレで認知症は防げるのか?

こんにちは!

今週は、いつまでも健康的で充実した生活を送るために、
老後も筋トレを続けましょう! というお話です^^



高齢になる事で、自然と体力や筋力、体の免疫力も低下していくものです。

ですが、運動をすることでそれらを改善し、いつまでも変わらない生活が送れるようになります。

特に、高齢者のウエイトトレーニングの効果としては、

・日常生活での動作業が楽に行えるようになる(階段の上り下り、荷物を持つ など)
・慢性疾患の予防
・ポジティブな思考、精神を養える

などがあり、これらは若いころから継続して筋トレを続けていくことで成り立ちます。

膝や腰が悪くなったりしてからだと、リハビリや機能改善と平行してトレーニングも進める必要があるので、筋肉の貯え→『貯筋 ちょきん』をしておきましょう^^

また、アルツハイマー病になる原因として強力なものの1つに「運動不足」があります。

運動をしない→脳から体に命令がいかない状況が日常的になると、脳自体の活動が低下し、思考や記憶力まで影響が及んでしまいます。

大筋群(胸・背中・脚などの大きな筋肉)に刺激がかけやすい筋トレは、脳からの強い指令の元で運動するので、脳活動が活発的になり、認知症の予防になります!

健康的な生活をより長く過ごすためには、アスリートのように一日中、ストイックに筋トレをする必要はありません。

細くても長く、お風呂に入ったり歯を磨くように日常的に筋トレを続けていきましょう^^

0 件のコメント:

コメントを投稿