カラダの調子は悪いけど・・・俺はジムに行く！と言う人へ届けこの声

こんにちは！
皆様、年末の疲労の蓄積が、お正月にドッと押し寄せてませんか？

今週は、体調が悪い時のトレーニングについて考えてみました！

無理を押してでも筋トレするべきなのか…大事をとって休むべきなのか…

簡単に自己判断できるポイントを御紹介していきます！↓↓↓

元気があれば何でもできる！

とは言いますが（有名な方のセリフ）、

元気がなければトレーニングをしても１００％の力は発揮できませんよね。

では元気はあるけどいつもと違う状態の時は、どう判断すればよいでしょう？

まずこんな症状ならトレーニングしてもよいのでは？　というものが、

首から上の不調（くしゃみ、鼻水、喉の不調）

です！

これらは重度になると危険ですが、少しばかり喉がイガイガしたり、鼻水が出る程度なら、トレーニングに影響はないと思います。


そして、この症状があるなら、今日はトレーニングを控えるべき…というのは、

首から下の不調（咳、息切れ、むかつき、下痢、吐き気）

などです！

首から上の不調は、体に害のあるウイルスを外に排出するための自己防衛的な作用が多いですが、
消化器官や気管の奥に異常がある場合は、さらに症状が悪化しない為にも、勇気をもって休息日にしましょう。

さらに、こんな症状の時は必ずお休みしましょう！というものが、

・発熱している
・インフルエンザなど、感染症がある

です！

こちらはご本人も安静にしていないととても危険なのと、
ジムにいる他の会員さんにうつったり感染してしまうと、ジムが一時営業出来なくなったりする可能性があります。

ジムのスタッフとしても、熱があるときはジムに来ないでください！＾＾


加えて、私の個人的な見解としては、

特に体の不調もなく、体力もある状態だったとしても、

・前回やったトレーニングと同じか、それを超える強度で行うほどのやる気がない

・なんだか今日は集中力がない

といった場合でも、お休みしてもいいのかなと思います＾＾

強度を上げていく事がトレーニングで成長していく過程なので、なんだか気が乗らない時には、思い切って体を休めましょう。

集中力がない時にトレーニングすると、鍛えたい筋肉への意識が薄れたり、
器具のセッティング中に間違えてしまったりして、怪我や事故の原因になりえます。

その日の自分の体調やメンタルと相談しながら、長くトレーニングを楽しめるように心がけましょう＾＾



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